ビタミン摂取で、目や肩、腰などの慢性的な疲労・疲れを解消することができます。ビタミン不足のあなたの体に、こんなビタミンはいかがでしょう?
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ビタミン摂取で、目や肩、腰などの慢性的な疲労・疲れを解消することができます。ビタミン不足のあなたの体に、こんなビタミンはいかがでしょう?
肩こりとは同じ姿勢を続けていることで、重い頭を支える首や肩の血行が悪くなり、筋肉がこわばり筋肉に疲労物質がたまった状態をいいます。1時間に1度は軽いストレッチをしてみたり、温めて血行を良くしたり、色々な肩こり対策がありますが、ビタミンを摂取するのも体の中から対策で、効果的です。
【ビタミンB1、B2、B12】
筋肉にたまった疲労物質が、肝臓で解毒される際に効果があるのが、ビタミンB1・B2・ナイアシンです。ビタミンB1が多く含まれる食品は、穀類の胚芽(米ならヌカの部分)、豚肉、レバー、豆類などです。ビタミンB2は、レバー、卵、大豆、牛乳などの乳製品、ほうれん草などの葉菜類などに多く含まれています。こりかたまった筋肉に押されて神経の通り道が狭くなり、狭いところを走る神経がすれて炎症を起こした場合、傷ついた神経を修復する作用のあるビタミンB12が効果的です。ビタミンB12は、魚類や貝類、肉類や海藻類に多くみられ、卵や牛乳にも含まれています。
【ビタミンE】
血行を良くして筋肉の腫れをほぐすビタミンEが効果的です。ビタミンEを含む主な食物は、せん茶・植物油・唐辛子・小麦などです。ただ、ビタミンEを過剰に摂取すると、体内に蓄積されてしまい、皮膚湿疹、かぶれ、目のかすみ、下痢などの副作用を起こす場合もあるので、欠乏症や肝臓などの病気で吸収の悪い人以外は、過剰摂取は必要ないので、やめましょう。
眠りたいのに眠れない、眠らなければ、と思うとますます目が冴えて眠れない。気持ちよく眠るためには、就寝前に食事をしない、ぬるめのお湯に浸かったりストレッチをすることで、血行を良くし心身の緊張をほぐして興奮を鎮める、など色々と方策がありますが、不眠の原因を知ることも大切です。
マグネシウム不足による血液中のカルシウム増加で、血行が悪くなりイライラしたり情緒不安定になっているのであれば、マグネシウムを補わなければなりません。また、ストレスが原因かも、という場合は、ストレスを取り除くことはもちろんですが、ビタミンB6やビタミン12といった、神経障害を予防・改善して、精神安定を期待できるビタミン摂取もおすすめです。
【ビタミンB6、B12】
ビタミンB6は、色々な食品に含まれていますが、かつお、まぐろなどの魚類、レバー、肉、バナナなどに多く含まれています。
ビタミンB12は、魚類や貝類、肉類や海藻類に多くみられ、卵や牛乳にも含まれています。
一日の疲れはその日のうちに取り去りたいものです。一晩寝ればどんなに疲れててもすぐに元気になる、という人以外は、疲れを解消するために少し手助けが必要です。疲れを解消するには、糖の代謝を活発にしなければならず、そのためにはビタミンB群が有効ですが、なかでもB12が疲労回復にとてもよく働きます。
疲れやすい人の中には、そもそもビタミンB1の欠乏による疲労感の場合や、よく似た症状でビタミンC不足の可能性もあります。日本人はB1不足の人が多いため、ビタミンB配合剤や、CもBも入った総合ビタミン剤などが数多く市販されています。疲れの原因が見当たらない人は、それらで補うとよいでしょう。貧血による疲労感やだるさは、しっかり鉄分を補給しましょう。
【ビタミンB群】
ビタミンB群とは、水溶性ビタミンのうち、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、パントテン酸、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、ビオチンの8種の総称です。
【ビタミンB12】
ビタミンB12は、魚類や貝類、肉類や海藻類に多くみられ、卵や牛乳にも含まれています。
【ビタミンC】
ビタミンCは、アセロラ・パセリ・せん茶・のり・すだち・ゆず・ブロッコリー・ピーマンなど主に野菜や果物に多く含まれています。ビタミンCは体内に貯蔵できないので、毎日摂取する必要があります。